【2025年10月版】ANA JCBカード新規入会キャンペーン情報!

ANA JCBカードの発行を考えているなら、新規入会キャンペーンを活用するのがおすすめです。
新規入会キャンペーンではマイルやポイントのプレゼントを実施しており、他のタイミングで入会する場合と比べてお得感がアップします。
貯めたマイルやポイントは特典航空券の発行や座席のアップグレードなどに使えるため、新規入会キャンペーンを上手く利用することこそがコストパフォーマンスを向上させる近道です。
この記事では、ANA JCBカード新規入会キャンペーン情報をテーマに詳しく解説します。
普通カードとワイドゴールドカードに関するキャンペーン情報のほか、各クレジットカードの基本情報やQ&Aについても見ていきましょう。
ANA JCBカード新規入会キャンペーン情報

ここでは、ANA JCBの普通カード及びワイドゴールドカードが実施している新規入会キャンペーンについてご紹介します。
ANA JCBの普通カード
ANA JCB普通カードでは、合計3種類の新規入会キャンペーンを開催中です。
1つ目のキャンペーンでは、ANA JCB普通カードの発行に伴い1,000マイルを自動的に獲得できます。
特別な条件をクリアする必要はなく、2025年10月31日までに入会すれば誰でも1,000マイルを貯められるのがメリットです。
2つ目のキャンペーンでは、2026年1月15日までの決済額に応じてOki Dokiポイントが付与される仕組みです。
具体的には、4段階の決済額ごとに以下を獲得できます。
ANA JCB普通カードでの決済金額 | Oki Dokiポイント | マイル |
40万円(税込)以上 | 1,500ポイント | 4,500マイル相当 |
70万円(税込)以上 | 3,000ポイント | 9,000マイル相当 |
100万円(税込)以上 | 4,500ポイント | 13,500マイル相当 |
150万円(税込)以上 | 7,000ポイント | 21,000マイル相当 |
通常、Oki Dokiポイントは決済額1,000円(税込)につき1ポイントが貯まるシステムです。
新規入会キャンペーンは効率的にOki Dokiポイントを貯められるのが魅力で、最も金額が低い40万円(税込)以上の決済でも1,500ポイントが付きます。
1,500ポイントを得るためには通常150万円以上の支払いを行う必要があり、新規入会キャンペーンによってお得にポイントを貯められることが分かります。
Oki DokiポイントはANAマイルに移行可能で、決済金額によっては21,000マイルを貯められるチャンスです。

21,000マイル獲得できれば、東京↔︎沖縄線の国内線特典航空券や東京↔︎ソウルのエコノミークラス国際線特典航空券などを発券できます。
ただし、新規入会キャンペーンに参加するにあたって、以下の条件をクリアする必要があります。
おしらせメール配信への登録を行う
ANA JCB普通カードが届いたらキャンペーンの参加登録を行う
無料の会員専用WEBサービス・MyJCBにログインする
上記3つは簡単に済ませられる手続きですが、2025年10月31日までにANA JCB普通カードの申し込みを行い、2025年11月30日までに入会することが条件となります。
なお、キャンペーンの参加登録は2026年1月15日までに完了させなければならない点にも注意しましょう。
ANA JCB普通カードの3つ目のキャンペーンは、家族カードに関する特典です。
本会員1名につき家族カード1枚までを上限としており、以下の条件をクリアすることで1,500マイル相当にあたる500 Oki Dokiポイントを手に入れられます。
① ANA JCB普通カードを申請する
家族カード申し込み期間:2025年9月30日まで
発行期間:2025年10月15日まで
② 本会員がキャンペーンの参加登録を行う
登録期間:2025年10月15日まで
③ 家族カードを1回以上利用する
対象利用期間:2025年10月15日まで
新規入会キャンペーンの条件を達成した場合、Oki Dokiポイントは2025年11月末を目安に付与されます。
ANA JCBワイドゴールドカード
ANA JCBワイドゴールドカードは、最大で143,000マイルを獲得できる新規入会キャンペーンを実施中です。
キャンペーンの1つ目では、2025年10月31日までの入会で2,000マイルが付与されます。
ANA JCB普通カードの2倍の入会特典マイルを獲得できるのが魅力で、ANA JCBワイドゴールドカードの入会者はもれなく対象です。
2つ目のキャンペーンでは、期間内の決済額に応じてOki Dokiポイントが付与されます。
特典を得るためには手続きを完了させる必要があり、以下の流れで登録可能です。
・おしらせメール配信への登録を行う
・ANA JCBワイドゴールドカードが届いたらキャンペーンの参加登録を行う
・無料の会員専用WEBサービス・MyJCBにログインする
ANA JCBワイドゴールドカードの申請は、2025年10月31日までに済ませなければなりません。
入会に関しては2025年11月30日までに完了させることが条件になっており、キャンペーンの参加登録は2026年1月15日までが期限です。
上記の登録を済ませたユーザーは、ANA JCBワイドゴールドカードの決済額に応じて以下のOki Dokiポイントが付与されます。
ANA JCBワイドゴールドカードでの決済金額 | Oki Dokiポイント | マイル |
40万円(税込)以上 | 2,000ポイント | 6,000マイル相当 |
70万円(税込)以上 | 4,500ポイント | 13,500マイル相当 |
100万円(税込)以上 | 7,000ポイント | 21,000マイル相当 |
150万円(税込)以上 | 11,000ポイント | 33,000マイル相当 |
200万円(税込)以上 | 17,000ポイント | 51,000マイル相当 |
2026年1月15日までの決済額を対象としており、全部で5段階の特典があります。
最少額の40万円(税込)以上を利用した場合、6,000マイル分に移行できる2,000ポイントを得られます。
通常であれば200万円分の決済に相当するため、効率的にサクサクとマイルを貯められるキャンペーンです。

キャンペーンの最大ポイントである51,000マイルを獲得できれば、東京↔︎ソウル線の往復国際線ビジネスクラス特典航空券やあと12,000マイルを追加することでタイ航空やベトナム航空の東京↔︎東南アジアの往復国際線ビジネスクラス特典航空券を発券できます。
ANA JCB普通カードと比べても圧倒的にOki Dokiポイントやマイルを貯めやすく、年会費以上のメリットを実感できます。
また、3つ目のキャンペーンは、ゴールド会員限定の特別な特典です。
おしらせメール配信登録、キャンペーンの参加登録、MyJCBへのログインを完了させた上で300万円以上の決済を行った場合、抽選で50名に30,000 Oki Dokiポイント(90,000マイル相当)が付与されます。
特典をもらうためには、以下の期間中にそれぞれの条件をクリアする必要があります。
カードの入会 | 10月31日まで |
カードの発行 | 11月30日まで |
おしらせメール配信登録、キャンペーンの参加登録、MyJCBへのログイン | 2026年1月15日まで |
4つ目のキャンペーンは、家族カードの発行に関するものです。
もしANA JCBワイドゴールドカードの家族カードを発行する場合、1,000 Oki Dokiポイント(3,000マイル相当)を付与されます。
お得に Oki Dokiポイントを貯めるためにも、以下の手順でキャンペーンに参加しましょう。
①ANA JCB普通カードを申請する
家族カード申し込み期間:2025年9月30日まで
発行期間:2025年10月15日まで
② 本会員がキャンペーンの参加登録を行う
登録期間:2025年10月15日まで
③ 家族カードを1回以上利用する
対象利用期間:2025年10月15日まで
注意点として、本会員1名につき、対象となる家族カードは1枚までです。
ANA JCBカード新規入会キャンペーンでよくある質問

ここでは、ANA JCBカード新規入会キャンペーンに関する疑問について解決していきましょう。
ANAマイルの使い道にはどんなものがあるの?
獲得したANAマイルは、旅行やショッピングの際に有効利用できます。
国内線や国際線の特典航空券を発券できるので、マイルを貯めることで飛行機代の節約に繋がります。
また、「ANAショッピングA-style」や「ANAマイレージモール」では、貯めたマイルを使ってショッピングも可能です。
食品、雑貨、ファッション、電子機器といった幅広い商品を取り扱っており、マイルを利用すればお得に買い物を楽しめます。
キャンペーンで条件達成を狙っているけど利用金額はどこから確認できるの?
利用金額を確認したい場合、会員専用WEBサービスの「MyJCB」からチェックできます。
以下の手順で利用料金を確認しましょう。
① 「My JCB」へログインする
② 「カードご利用状況」を選ぶ
③ 「カードご利用代金明細照会」へ進む
利用料金の合計や利用明細が表示され、自身の利用金額を簡単に閲覧できます。
なお、利用金額は紙でも発行しているものの、有料となるので「MyJCB」を活用するのがおすすめです。
アップグレードしたい場合にキャンペーンを使ってもいい?
既にANA JCB系列のクレジットカードを保有している場合、ランクが高いクレジットカードへのアップグレードにキャンペーンを活用することは可能です。
過去にゴールドカードに関する入会や継続キャンペーンが行われており、アップグレードも特典対象に含まれていました。
ただし、全てのキャンペーンがアップグレードを対象にしているわけではなく、中には「系列のクレジットカードを発行したことがない人」という条件が付いているキャンペーンもあります。
キャンペーンによって条件が異なるため、アップグレードの際は詳細を確認することが大切です。
ANA JCBカードの基本情報

ANA JCBカードの発行を検討している人のために、ここでは年会費・家族カード、マイル還元率、空港ラウンジ特典、海外旅行保険特典、その他の特典をテーマにANA JCBカードの基本情報を深堀していきましょう。
年会費・家族カード
ANA JCBカードは、年会費2,200円(税込)で作れるクレジットカードです。
家族カードの発行にも対応しており、1枚あたり1,100円(税込)とリーズナブルです。
ただし、ANA JCBカードは初年度年会費が無料になっているのがポイントで、家族カードも同様に年会費は免除となります。
楽天Edyも搭載されており、ETCを年会費無料で発行できるのもメリットです。
ANAマイル還元率
ANA JCBカードでANAマイルを貯める場合、「マイル自動移行コース」か「マルチポイントコース」を利用します。
それぞれ10マイルと5マイルのコースがあり、移行レートや移行のタイミングについては以下の違いがあります。
コース名 | 移行レート | 移行のタイミング |
マイル自動移行コース10マイル | 1ポイント=10マイル | 毎月自動で移行 |
マイル自動移行コース5マイル | 1ポイント=5マイル | 毎月自動で移行 |
マルチポイントコース10マイル | 1ポイント=10マイル | 好きなタイミングで移行 |
マルチポイントコース5マイル | 1ポイント=5マイル | 好きなタイミングで移行 |
通常、1,000円(税込)=1ポイントが付与される仕組みです
移行に関する上限はなく、「マイル自動移行コース5マイル」や「マルチポイントコース5マイル」の場合は手数料もかかりません。
ただし、還元率が高い「マイル自動移行コース10マイル」及び「マルチポイントコース10マイル」には、5,500円(税込)の年会費が発生します。
年会費以外の手数料などは徴収されないものの、高還元率で貯める際にはコストがかかる点に注意が必要です。
なお、ANA JCBカードでは、ほかにも以下のようなマイル還元が行われています。
- カードの更新時に継続ボーナスマイルとして1,000マイル
- 「ANAカードマイルプラス」の商品・店舗での購入で100円=2マイル
- ANA便の利用で区間基本マイル+10%の搭乗ボーナスマイル
- ANA航空券購入で1.5%の還元率
マイルを貯めやすいさまざまなシステムが採用されており、ANA関連のサービスでマイルをお得に獲得できるのが徴です。
空港ラウンジ特典
残念ながら、ANA JCBカードには空港ラウンジ特典は付帯していません。
空港ラウンジの利用はANA JCBワイドゴールドカードやANA JCBカードプレミアムのユーザーを対象としており、ANA JCBカードではプライオリティパス、国内主要空港のカードラウンジ、ラウンジ・キー、国内線ANAラウンジのいずれも利用不可となっています。
海外旅行保険特典
ANA JCBカードでは、本会員及び家族会員に対して海外旅行保険が自動付帯しています。
補償内容及び具体的な補償額については、以下を参考にしましょう。
本会員及び家族会員に対する補償額 | |
傷害による死亡 | 最高1,000万円 |
傷害による後遺障害 | 40~1,000万円 |
救援者費用等 | 上限100万円(年間) |
傷害による死亡では最高1,000万円までがカバーされるシステムで、他にも傷害による後遺障害や救援者費用等などが補償内容に含まれます。
賠償責任や携行品損害などは補償の対象外となっているものの、年会費2,200円(税込)で海外旅行保険が自動付帯するのは大きな魅力です。
海外旅行保険には補償対象旅行期間が設けられており、3か月かつ以下の2つを満たす期間が補償の対象となります。
・日本国内の住居を出発してから住居に帰着するまで
・日本を出国した前日の午前0時から日本に入国した翌日の午後12時まで
また、ショッピングガード保険が利用付帯となっており、海外旅行中に購入した商品が90日以内なら補償される仕組みです。
年間の最高補償額は100万円で、利用するにあたって1件あたり3,000円の自己負担が発生します。
そのほかの特典
ANA JCBカードには国内航空傷害保険が自動付帯しており、以下のような補償を受けられます。
傷害による死亡 | 最高1,000万円 |
傷害による後遺障害 | 40~1,000万円 |
国内航空傷害保険は国内旅行保険とは違い、あくまで航空機の搭乗中や飛行場構内でのトラブルに関する保険です。
補償を受けるにあたって、以下の状況を満たす必要があります。
・日本国内線において乗客として航空機を利用している
・航空機搭乗中や搭乗者のみ入場できる飛行場構内で事故が発生している
ANA JCBカードは、一見すると特典が充実していないように感じられます。
しかし、リーズナブルな年会費で国内航空傷害保険を自動付帯で利用できるため、お得に旅行中の安心感を確保できるのがポイントです。
ANA JCBワイドゴールドカードの基本情報

カード基本情報 | |
ブランド | JCB |
年会費 | 15,400円(税込) |
追加カード | 一人4,400円(税込) ※ 生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上) |
空港ラウンジ | 国内/海外のJCB空港ラウンジが無料 |
マイル還元率 | 1.00%~2.00% |
入会条件 | 18歳以上(学生不可)で、本人や配偶者に安定した収入がある |
特徴 | ・新規入会で2,000マイル付与 ・継続ボーナスで2,000マイル付与 ・Oki Dokiポイントのマイル移行レートは10マイルか5マイル ・ショッピングカード保険は年間最高500万円(海外/国内) ・旅行傷害保険は最高1億円(海外)/5,000万円(国内) ・国内航空傷害保険は最高5,000万円 ・Edyでチャージすると200円で1マイル付与 ・ANA便の搭乗ボーナスマイルが25% ・マイルの移行手数料は無料 ・国内/海外のJCB空港ラウンジ無料 ・ラウンジ・キーへのアクセス(利用料金はUS35ドル) ・ANA便のビジネスクラス専用カウンターでのチェックイン ・ゴールド会員専用デスクのコンシェルジュサービス ・対象施設でJCB GOLD Service Club Offの優待を受けられる |
以下では、ANA JCBワイドゴールドカードの年会費・家族カード、マイル還元率、空港ラウンジ特典、海外旅行保険特典、その他の特典について解説します。
基本情報を確認した上で、自分自身にとっての利便性や使い勝手の良し悪しを考えてみましょう。
年会費・家族カード
ANA JCBワイドゴールドカードの年会費は、15,400円(税込)です。
家族カードは1枚あたり4,400円(税込)で発行可能で、どちらも搭載機能として楽天Edyが含まれます。
ETCカードも手数料及び年会費無料で利用できるため、頻繁に車に乗る人にとって便利です。
ANAマイル還元率
ANA JCBワイドゴールドカードでは、1ポイント=10マイルが貯まります。
1,000円(税込)=1ポイントが付与される仕組みなので、マイル還元率は1%です。
ただし、ANAの航空券の購入費用に関しては2倍の2%が還元されます。
ANA JCBワイドゴールドカードで貯めたポイントは、以下のいずれかの方法を選んでマイルに交換します。
・自動でマイルに交換される「マイル自動移行コース10マイル」
・自身でポイントをマイルに移行する「マルチポイントコース」
どちらも通常は5,500円(税込)の年会費がかかるものの、ANA JCBワイドゴールドカードなら無料で利用できるのがメリットです。
別途移行にかかる手数料などもなく、自身に合う方法でマイルを貯められます。
なお、継続ボーナスマイルとして2,000マイルが付与されるほか、「ANAカードマイルプラス」で商品を購入すると100円=2マイルの還元率になります。
ANAのフライト利用時には区間基本マイル+25%の搭乗ボーナスマイルも獲得できるなど、ANA関連のサービスを使うことで効率的にマイルを貯められるクレジットカードです。
空港ラウンジ特典
ANA JCBワイドゴールドカードには、特典として国内カードラウンジへのアクセスが付与されています。
日本全国の主要空港で展開するラウンジをカバーしており、各空港と施設の詳細は以下のようになっています。
エリア | 空港名 | 施設名 | 場所 |
北海道 | 旭川空港 | LOUNGE 大雪(TAISETSU) | 国内線旅客ターミナルビルの2F |
新千歳空港 | スーパーラウンジ | 国内線ターミナルビルの3F | |
ノースラウンジ | 国際線ターミナルビルの4F | ||
函館空港 | ビジネスラウンジ A Spring. | 国内線旅客ターミナルビルの2F | |
東北 | 青森空港 | エアポートラウンジ | 旅客ターミナルビルの2F |
仙台空港 | ビジネスラウンジ | ターミナルビルの3F | |
秋田空港 | ラウンジロイヤルスカイ | 国内線ターミナルビルの2F | |
関東 | 成田国際空港第1ターミナル | IASS EXECUTIVE LOUNGE 1 | 第1旅客ターミナルの中央ビル5F |
成田国際空港第2ターミナル | IASS EXECUTIVE LOUNGE 2 | 第2旅客ターミナルの本館4F | |
羽田空港第1旅客ターミナル | POWER LOUNGE NORTH | 国内線第1旅客ターミナル の2F | |
POWER LOUNGE SOUTH | 国内線第1旅客ターミナル の2F | ||
POWER LOUNGE CENTRAL | 国内線第1旅客ターミナルの1F | ||
羽田空港第2旅客ターミナル | エアポートラウンジ(南) | 国内線第2旅客ターミナルビルの2F | |
POWER LOUNGE NORTH | 国内線第2旅客ターミナル の3F | ||
POWER LOUNGE CENTRAL | 国内線第2旅客ターミナル の3F | ||
羽田空港国際線ターミナル | SKY LOUNGE | 国際線ターミナルの4F | |
中部 | 中部国際空港 | プレミアムラウンジ セントレア | 第1ターミナル3Fの出発ロビー |
新潟空港 | エアリウムラウンジ | ターミナルビルの3F | |
富山空港 | らいちょう | ターミナルビルの2F | |
小松空港 | スカイラウンジ白山 | ターミナルビルの2F | |
富士山静岡空港 | YOUR LOUNGE | ターミナルビルの2F | |
近畿 | 関西国際空港 | カードメンバーズラウンジ 六甲 | 第1ターミナルビル北ウイングの12番ゲート前 |
カードメンバーズラウンジ 金剛 | 第1ターミナルビル南ウイングの29番ゲート前 | ||
カードメンバーズラウンジ アネックス六甲 | 第1ターミナルビル 北ウイング中間駅そば | ||
KIXエアポートカフェラウンジNODOKA | エアロプラザの2F | ||
伊丹空港 | ラウンジオーサカ | 中央ブロックの3F | |
神戸空港 | ラウンジ神戸 | 2Fの搭乗待合室内 | |
中国 | 米子空港 | ラウンジDAISEN | 旅客ターミナルビルの2F |
岡山空港 | ラウンジマスカット | ターミナルビルの3F | |
広島空港 | ビジネスラウンジ もみじ | 国内線出発ロビーの2F | |
出雲縁結び空港 | 出雲縁結び空港エアポートラウンジ | 空港ビル2F | |
山口宇部空港 | ラウンジきらら | 国内線旅客ターミナルの3F | |
四国 | 徳島阿波おどり空港 | ヴォルティス | 旅客ターミナルビルの3F |
高知空港 | ブルースカイ | ターミナルビルの2F | |
高松空港 | ラウンジ讃岐 | 2F出発ロビー | |
松山空港 | スカイラウンジ | 旅客ターミナルビルの3F | |
ビジネスラウンジ | 旅客ターミナルビルの2F | ||
九州 | 福岡空港 | ラウンジTIME/ノース | 国内線旅客ターミナルビルの1F |
ラウンジTIMEインターナショナル | 国際線3Fの搭乗待合室 56番ゲート付近 | ||
北九州空港 | ラウンジひまわり | 旅客ターミナルビルの2F | |
熊本空港(阿蘇くまもと空港) | ラウンジ 「ASO」 | 国内線旅客ターミナルビル3Fの搭乗待合エリア | |
佐賀空港 | Premium Lounge さがのがら。 | 旅客ターミナルビルの2F | |
大分空港 | ラウンジ くにさき | 国内線ターミナルビル2Fの搭乗待合室内 | |
鹿児島空港 | スカイラウンジ菜の花 | 旅客ターミナルビル2Fの南側 | |
宮崎ブーゲンビリア空港 | ブーゲンラウンジ「ひなた」 | 1Fのロビー西側エリア | |
長崎空港 | ビジネスラウンジ アザレア | 国内線旅客ターミナルの2F | |
沖縄 | 那覇空港 | ラウンジ華〜hana〜 | 国内線ターミナル1Fの到着ロビー |
北は北海道から南は沖縄まで、さまざまなエリアの空港ラウンジが対象となっています。
家族カードの保有者は無料で利用可能ですが、残念ながら同伴者は有料です。
1人旅や特典付きクレジットカードの保有者と一緒に旅行する場合はラウンジで快適に過ごせるため、ワンランク上の時間を楽しめます。
また、国内だけでなく、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジも利用可能です。
空港内のカードラウンジへアクセスする際には、以下を受付にて提示しましょう。
・ANA JCBワイドゴールドカード
・当日の搭乗券または航空券(クレジットカードと同一名義)
・同伴者がいる場合は同伴者も当日の搭乗券
もしオンラインチェックインなどを利用した場合は、携帯電話やパソコンなどで表示される内容確認画面を見せる必要があります。
なお、ANA JCBワイドゴールドカードの特典として、ラウンジ・キー(JCB空港ラウンジ)を利用できるのも大きなメリット。
ラウンジ・キーはJCBカードユーザーのためのラウンジサービスとなっており、世界1,600か所以上でアクセスできます。
航空会社や搭乗クラスに関係なく、1回につき35米ドル(約5,000円)の料金で空港内のラウンジ・キーを使えるサービスです。
代替ラウンジ飲食店を利用する場合は27米ドル(約4,000円)となっており、家族カード会員と同伴者も1回につき35米ドルがかかります。
空港名 | 施設名 | |
成田国際空港 | 第1ターミナル | IASS EXECUTIVE LOUNGE 1 |
IASS Superior Lounge -KoCoo- | ||
肉料理 やきすき やんま | ||
Japanese Grill & Craft Beer TATSU | ||
第2ターミナル | IASS Superior Lounge -NOA- | |
IASS EXECUTIVE LOUNGE 2 | ||
鉄板焼 道頓堀 くり田 | ||
9h nine hours Narita Airport | ||
第3ターミナル | ぼてぢゅう屋台 | |
羽田空港 | 第1ターミナル | Foot Bath Cafe & Body Care LUCK |
羽田エアポートガーデン | All Day Dining Grande Aile | |
中部国際空港 | 第1ターミナル | The Coral Finest Business Class Lounge |
Plaza Premium Lounge | ||
くつろぎ処 | ||
ぼてぢゅう | ||
海膳空膳 | ||
FLIGHT OF DREAMS | The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar | |
関西国際空港 | 第1ターミナル | カードメンバーズラウンジ 六甲 |
カードメンバーズラウンジ 金剛 | ||
カードメンバーズラウンジ アネックス六甲 | ||
Japan Travelling Restaurant by BOTEJYU | ||
Botejyu 1946 | ||
エアロプラザ | KIXエアポートカフェラウンジNODOKA | |
伊丹空港 | 中央ブロックランドサイド | 大阪エアポートワイナリー |
福岡空港 | 国際線旅客ターミナル | Lounge Fukuoka |
国内カードラウンジと比べるとサービスを提供している空港が少なく、国内の計6つの空港でのみラウンジ・キーを利用可能です。
ただし、国内カードラウンジと違って、ラウンジ・キーではレストランやリラクゼーション施設なども対象となっています。
空港によって利用できるサービス内容などは違うものの、国内カードラウンジと併用することでバリエーション豊富なサービスを活用できるのが魅力です。
ラウンジ・キーへアクセスする際は、以下を受付で提示してください。
- ANA JCBワイドゴールドカード
- 当日の搭乗券または航空券
プライオリティパスは特典に付与されていないANA JCBワイドゴールドカードですが、国内カードラウンジとラウンジ・キーの両方が対象となっています。
ニーズやシチュエーションに応じて使い分けしやすく、「普段は国内で旅行する頻度が高い」「日本の空港でラウンジを使いたい」という人にとって特に利便性が高い1枚です。
海外旅行保険特典
ANA JCBワイドゴールドカードでは、海外旅行保険特典が自動付帯しています。
旅行の代金をANA JCBワイドゴールドカードで支払った場合、傷害による死亡・後遺障害の補償額が最高1億円となります。
ANA JCBワイドゴールドカードで決済していなくても5,000万円までは自動付帯するので、旅行中の備えを確保したい人におすすめです。
なお、ANA JCBワイドゴールドカードが指定する旅行の代金には、以下が含まれます。
・自宅から海外旅行出発地である空港までの交通費(公共交通機関、航空機、タクシーなどの料金)
・海外旅行の代金(渡航先までの航空券、海外パッケージツアーの料金)
カード利用の条件が設けられているのは、傷害による死亡・後遺障害のみです。
疾病による治療費用、救援者費用等、賠償責任を含むその他の補償については、ANA JCBワイドゴールドカードでの決済の有無を問わずに自動付帯しています。
また、ANA JCBワイドゴールドカードの大きな魅力のひとつが、本会員及び家族会員だけでなく家族特約も付帯している点です。
家族特約付きのクレジットカードはANAゴールドカードの中ではANA JCBワイドゴールドカードだけとなっており、家族旅行を楽しむ上で万全の備えを整えられます。
家族特約は、以下の2つを満たすことで対象者として認められます。
・本会員と生計を共にしている家族であること
・19歳未満の子どもであること
家族特約は同居している子どもを対象としており、同居している両親や生計を共にしていない子どもは対象外です。
本会員、家族会員、家族特約で付帯する海外旅行保険の種類と上限は以下を参考にしましょう。
本会員及び家族会員 | 家族特約 | |
傷害による死亡・後遺障害 | 最高1億円(カードでの決済を行っていない場合は上限5,000万円) | 上限1,000万円 |
傷害による治療費用 | 上限300万円 | 上限200万円 |
疾病による治療費用 | 上限300万円 | 上限200万円 |
救援者費用等 | 上限400万円 | 上限200万円 |
賠償責任 | 上限1億円 | 上限2,000万円 |
携行品の損害 | 上限50万円(年間100万円まで) | 上限50万円(年間100万円まで) |
海外旅行保険特典を利用する場合、各補償内容に応じて必要な書類などが異なります。
ANA JCBワイドゴールドカードには24時間年中無休の海外ホットラインもあるので、不安な場合は問い合わせて詳細を確認しましょう。
携行品の損害に関しては、自己負担額が1回につき3,000円かかる点に注意してください。
ANA JCBワイドゴールドカードでは、海外旅行保険の補償対象旅行期間を3か月に設定しています。
なおかつ、以下の2つを満たす期間が補償の対象です。
- 日本国内の住居を出発してから住居に帰着するまで
- 日本を出国した前日の午前0時から日本に入国した翌日の午後12時まで
ANA JCBワイドゴールドカードの海外旅行保険特典では、他にも海外航空機遅延保険が付帯しています。
補償の種類や上限については、以下をチェックしましょう。
- 客室料・食事代などの乗継遅延費用保険金(上限2万円)
- 食事代を含む出航遅延費用等保険金(上限2万円)
- 衣類購入費を含む寄託手荷物遅延費用保険金(上限2万円)
- 衣類購入費を含む寄託手荷物紛失費用保険金(上限4万円)
また、海外渡航時に利用可能なショッピングガード保険も付いており、商品の購入から90日以内が対象期間です。
利用するにあたって1件あたり3,000円がかかるものの、年間の最高補償額は500万円までと高額です。
ただし、ショッピングガード保険では以下のいずれか金額が低い方が適用されることを覚えておきましょう。
- カードご利用額から自己負担分の3,000円を控除した金額
- 購入店の領収書に記載された購入費用から自己負担分の3,000円を控除した金額
ANA JCBワイドゴールドカードにはバリエーション豊富な海外旅行保険が付いており、自動付帯や家族特約といった充実した特典内容が特徴的です。
ANA JCBワイドゴールドカードの発行に伴って海外旅行中の安心感をプラスできるため、コストパフォーマンスの高さに繋がります。
そのほかの特典

ANA JCBワイドゴールドカードは特典内容が充実しており、ビジネスクラス専用カウンター、Oki Dokiポイント、会員専用デスクに関するさまざまなメリットがあります。
それぞれの詳細は、以下をチェックしましょう。
ビジネスクラス専用カウンター | ANA国際線でのフライトの際に、エコノミークラスでもビジネスクラス専用カウンターでチェックインが可能(海外空港も利用OK) |
Oki Dokiポイント | 有効期限:3年間(36か月)マイル移行レート:1,000円(税込)=10マイル |
会員専用デスク | ゴールド会員専用の問い合わせデスクを利用可能 |
その他 | ・会員限定イベントへの参加に関する優待・親介護保険やがん保険などの任意保険 |
Oki Dokiポイントの期限が長く、最大で3年間も有効です。
ゴールドより下のランクのカードでは2年間までの有効期限となっており、ANA JCBワイドゴールドカードを発行することで1年分の猶予を確保できます。
他のランクにはないゴールド会員専用の問い合わせデスクも完備されているため、年会費以上の特別感を味わえます。
なお、海外旅行保険に関する特典が充実しているANA JCBワイドゴールドカードですが、実は国内旅行に関する備えも万全です。
航空機、電車、船舶などの利用中、宿泊施設での火災・爆発事故、ツアー参加時の傷害事故に遭った場合、以下が自動付帯で補償されます。
死亡・後遺障害 | 上限5,000万円 |
入院保険金 | 1日につき 5,000円まで |
通院 | 1日につき2,000円まで |
手術保険金 | 5,000円×倍率 |
また、国内航空傷害保険については以下のようになっています。
死亡・後遺障害 | 上限5,000万円 |
入院保険金 | 1日につき10,000円まで |
通院 | 1日につき2,000円まで |
手術保険金 | 10,000円×倍率 |
ANA JCBワイドゴールドカードでは、海外旅行保険特典と同様に国内での航空機遅延保険も付帯しています。
補償の種類と上限に関する詳細は以下を確認しましょう。
客室料・食事代などの乗継遅延費用保険金(上限2万円)
食事代を含む出航遅延費用等保険金(上限2万円)
衣類購入費を含む寄託手荷物遅延費用保険金(上限2万円)
衣類購入費を含む寄託手荷物紛失費用保険金(上限4万円)
さらに、商品の購入から90日以内が補償期間となるショッピングガード保険も付いており、年間で最高500万円までが補償されます。
以下のいずれか金額が低い方が適用となります。
- カード利用額から自己負担分の3,000円を控除した金額
- 購入店の領収書に記載された購入費用から自己負担分の3,000円を控除した金額
ショッピングガード保険を利用する際は免責が発生する仕組みで、1件につき3,000円が自己負担額です。
ANA JCBワイドゴールドカードは日常生活を快適に過ごすための特典以外にも、国内旅行に関する補償が充実しているクレジットカードです。
無条件で補償される自動付帯なので、旅行中のトラブルに備えたい場合は発行を検討してみましょう。
ANA JCBカードの新規入会キャンペーンを活用してANAマイルを効率良く獲得しよう
サクサクとANAマイルを貯めたいなら、ANA JCBカードの新規入会キャンペーンを上手く利用しましょう。
通常の入会時と比べて効率的にマイルを獲得できるのはもちろん、利用金額によってはボーナスマイルも付与されます。
キャンペーンに応じてもらえるマイル数も違うので、達成条件などを詳しくチェックすることが大切です。
期間限定のお得な新規入会キャンペーンを使って、お得に旅行やショッピングを楽しんでくださいね。