【2025年12月版】JCBプラチナの新規入会キャンペーン情報!

「JCBプラチナ」は、旅行、ラウンジ、ダイニングなどのさまざまな特典が付いているクレジットカード。
しかし、よりお得に「JCBプラチナ」を発行したいなら、新規入会キャンペーンを賢く利用しましょう。
「JCBプラチナ」は2025年12月現在、最大106,500円相当獲得できる新規入会キャンペーンを開催しており、初年度年会費無料やキャッシュバックをはじめとするお得な特典を受けられます。
新規入会キャンペーンを活用することでコストパフォーマンスを高められるので、「JCBプラチナ」を発行するならキャンペーン期間中がおすすめです。
この記事では、各新規入会キャンペーンの詳細、Q&A、「JCBプラチナ」の基本情報について解説します。
2025年12月開催中のJCBプラチナの新規入会キャンペーン情報

「JCBプラチナ」では、2025年12月に8つの新規入会キャンペーンを開催しています。
- 150万円以上決済で東京ディズニーシー®・パークチケット(ペア)プレゼント
※キャンペーン期間:2025年10月1日(水)~2026年1月12日(月)
★JCBは、東京ディズニーランド®、東京ディズニーシー®のオフィシャルスポンサーです。 - 50万円以上のカード決済で初年度の年会費キャッシュバック(27,500円相当)
- Amazon利用で20%キャッシュバック(最大30,000円)
- Apple製品購入で10%キャッシュバック(最大20,000円)
- スマホ決済利用で20%キャッシュバック(最大3,000円)
- サブスク、デリバリー、アプリ利用で20%キャッシュバック(最大5,000円)
- 家族カードの設定で最大4,000円キャッシュバック
- 5万円(税込)以上利用で、積立金額に対して17%キャッシュバック(最大17,000円)
新規入会キャンペーンを上手く活用することで、通常よりもお得感を味わいながら「JCBプラチナ」を獲得できます。
それぞれの詳細を確認したうえで、自分自身にとって利便性の高い新規入会キャンペーンを活用しましょう。
初年度年会費(27,500円)キャッシュバック

「JCBプラチナ」では、初期費用を節約したい人に嬉しい初年度年会費のキャッシュバックキャンペーンを開催しています。
通常27,500円(税込)が免除になるため、お試しで「JCBプラチナ」を発行したい場合にもピッタリ。
以下の3つのステップを踏むことで、誰でも初年度無料で「JCBプラチナ」を発行できます。
① 「JCBプラチナ」へ入会か切り替えを行う
1つ目のステップは、「JCBプラチナ」への新規入会か切り替えです。
新規入会と切り替えで申し込みページが異なっている点と、以下の期間内に申し込みと入会の両方の手続きを完了させなければならない点に注意しましょう。
- 申し込み:2025年10月1日(水)~2026年1月12日(月)
- 入会:2026年1月12日(月)
申し込みと入会の締め切りは、どちらも2026年1月12日(月)です。
申し込みを行ってから入会までに時間を要するケースもあるため、時間の余裕をもって申し込むことが大切です。
また、以下に該当する場合は、残念ながら初年度無料の新規入会キャンペーンを受けられません。
- 2025年9月末の時点ですでに「JCBプラチナ」を持っている
- 2024年10月以降に対象カードへ入会したことがある
② MyJCBアプリへログイン
2つ目のステップは、MyJCBアプリへのログインです。
ログインの対象期間は入会時期によって細かく分かれているため、必ず締め切りを迎える前にログインを行いましょう。
| 入会時期 | ログインの対象期間 |
| 10月 | 2025年10月1日(水)~12月15日(月) |
| 11月 | 2025年11月1日(土)~2026年1月15日(木) |
| 12月 | 2025年12月1日(月)~2026年2月15日(日) |
| 1月 | 2026年1月1日(木)~2026年3月15日(日) |
③ 「JCBプラチナ」で合計50万円(税込)以上を支払う
最後のステップは、合計50万円(税込)以上を「JCBプラチナ」で決済することです。
入会やアプリへのログインと同様に対象期間が設定されており、「JCBプラチナ」への入会時期に応じて以下の期間中に支払いを済ませる必要があります。
| 入会時期 | 対象決済期間 |
| 10月 | 2025年10月1日(水)~12月15日(月) |
| 11月 | 2025年11月1日(土)~2026年1月15日(木) |
| 12月 | 2025年12月1日(月)~2026年2月15日(日) |
| 1月 | 2026年1月1日(木)~2026年3月15日(日) |
入会から決済の期間までは2か月以上あるので、合計50万円(税込)の支払いをクリアできるように計画的に買い物するのがおすすめです。
すべての条件を満たした場合、27,500円分のキャッシュバックは以下のタイミングで受け取れます。
| 入会時期 | キャッシュバックの進呈期間 |
| 10月 | 2026年2月10日(火) |
| 11月 | 2026年3月10日(火) |
| 12月 | 2026年4月10日(金) |
| 1月 | 2026年5月11日(月) |
通常27,500円(税込)の年会費がかかる「JCBプラチナ」ですが、新規入会キャンペーンを利用することで初期費用をゼロ円にできます。
お得に「JCBプラチナ」を発行するためにも、計画的に入会や決済を行ってください。
150万円以上の利用で東京ディズニーランドのペアチケット付与

「JCBプラチナ」に入会して条件を達成した場合、東京ディズニーランドのペアチケットを獲得できます。
新規入会キャンペーンに参加するには、以下の3つのステップをクリアする必要があります。
① 「JCBプラチナ」への新規入会か切り替えを行う
まずは、「JCBプラチナ」への申し込みと入会を以下の期間内に完了させましょう。
- 申し込み:2025年10月1日(水)~2026年1月12日(月)
- 入会:2026年1月31日(土)まで
ただし、2025年9月末までに「JCBプラチナ」を発行している人や、2024年10月以降に「JCBプラチナ」へ入会したことがある人は対象外です。
② キャンペーンの参加登録
JCB公式サイトの新規入会キャンペーン該当ページへアクセスし、「キャンペーンに参加する」をクリックして登録を済ませましょう。
なお、参加登録の締め切りは以下のように設定されています。
| 入会時期 | 参加登録の期間 |
| 2025年10~11月 | 2025年10月1日(水)~2026年4月15日(水) |
| 2025年12月~2026年1月 | 2025年12月1日(月)~2026年6月15日(月) |
③ 指定利用金額を達成する
以下の指定期間中に合計150万円(税込)以上の決済を行うことで、東京ディズニーシー・パークのペアチケットを獲得できます。
| 入会時期 | 対象期間 |
| 2025年10~11月 | 2025年10月1日(水)~2026年4月15日(水) |
| 2025年12月~2026年1月 | 2025年12月1日(月)~2026年6月15日(月) |
また、上記の指定期間中に合計200万円(税込)以上の支払いを達成した場合、東京ディズニーリゾートで利用可能なギフトカード5,000円分も付与されます。
進呈時期は、以下を参考にしてください。
- 2025年10~11月の入会:2026年6月頃
- 2025年12月~2026年1月の入会:2026年8月頃
6か月ほどと参加登録の猶予が比較的長く、計画的に決済することで新規入会キャンペーンの条件をクリアしやすくなっています。
東京ディズニーリゾートのペアチケットとギフトカードの両方を獲得するチャンスなので、ぜひ新規入会キャンペーン期間中に「JCBプラチナ」を発行しましょう。
スマホ決済で20%キャッシュバック

「JCBプラチナ」への新規入会後にスマホ決済を行うことで、20%のキャッシュバックを受けられます。
最大で3,000円がキャッシュバックの対象となっており、スマホ決済を利用する人にとってお得感を味わえる新規入会キャンペーンです。
ただし、入会時期、申し込み時期、決済期間などに関する細かい条件をクリアする必要があるため、以下の詳細を理解したうえで参加しましょう。
① 「JCBプラチナ」に入会
まずは、以下の期間中に「JCBプラチナ」に入会してください。
2025年10月1日(水)~2026年1月12日(月)
ただし、2025年9月末に「JCBプラチナ」をはじめとする対象カードを持っているユーザーや、2024年10月以降に対象カードを発行したことがある人は参加できないので注意しましょう。
② MyJCBアプリへログイン
新規入会キャンペーンを受けるには、MyJCBアプリへのログインが必須です。
入会時期に応じてログインの対象期間も違うので、以下を参考にして締め切りまでにログインを済ませてください。
| 入会時期 | ログインの対象期間 |
| 10月 | 2025年10月1日(水)~12月15日(月) |
| 11月 | 2025年11月1日(土)~2026年1月15日(木) |
| 12月 | 2025年12月1日(月)~2026年2月15日(日) |
| 1月 | 2026年1月1日(木)~2026年3月15日(日) |
③ スマホ決済を行う
指定されているスマホ決済サービスを使って、期間内に支払いを行いましょう。
入会時期ごとの対象決済期間は以下のようになっています。
| 入会時期 | 対象決済期間 |
| 10月 | 2025年10月1日(水)~12月15日(月) |
| 11月 | 2025年11月1日(土)~2026年1月15日(木) |
| 12月 | 2025年12月1日(月)~2026年2月15日(日) |
| 1月 | 2026年1月1日(木)~2026年3月15日(日) |
また、新規入会キャンペーンで対象となるスマホ決済のサービスは、以下の4つです。
- Apple Pay
- Google Pay(TM)
- Samsung Wallet
- MyJCB Pay
注意点として、必ず「JCB のタッチ決済」で支払う必要があります。
なお、以下の用途に関するスマホ決済は新規入会キャンペーンの対象外です。
- カードでのタッチ決済や挿入による決済
- オンラインショッピング決済
- 電子マネーのチャージ費用
- 各種年会費
- ショッピングリボ、分割、スキップ払いの手数料
- キャッシングサービス
- ギフトカードの購入費
- クレカ積立の利用分
本会員カードと家族カードの支払いに同じ口座を指定している場合は、すべてのクレジットカードの決済金額で計算される仕組みです。
新規入会キャンペーンの条件を達成したユーザーは、以下のタイミングでキャッシュバックを受け取れます。
| 入会時期 | スマホ決済のキャッシュバックの目安時期 |
| 10月 | 2026年2月10日(火) |
| 11月 | 2026年3月10日(火) |
| 12月 | 2026年4月10日(金) |
| 1月 | 2026年5月11日(月) |
Amazon.co.jpの利用分20%キャッシュバック

2025年12月に開催されている「JCBプラチナ」の新規入会キャンペーンのひとつが、Amazon.co.jpに関するキャッシュバックです。
「JCBプラチナ」に新規入会した場合、条件を満たせばAmazon.co.jpでの支払いの20%がキャッシュバックされます。
ただし、キャッシュバックされるのは最大で3万円までとなっており、以下のすべての条件をクリアしなければなりません。
① 「JCBプラチナ」への新規入会
Amazon.co.jpのキャッシュバックを受け取るには、以下の期間内に「JCBプラチナ」へ新規入会する必要があります。
2025年10月1日(水)~2026年1月12日(月)
なお、2025年9月末時点で「JCBプラチナ」を含む対象カードを保有している人や、2024年10月以降に対象カードへ一回でも入会したことがある人は参加資格がないので気を付けましょう。
② MyJCBアプリへログイン
期間内に「JCBプラチナ」へ入会したら、MyJCBアプリへログインします。
アプリをダウンロードすれば簡単にログインできる仕組みで、ログインは以下の期間内に済ませてください。
| 入会時期 | ログイン期間 |
| 10月 | 2025年10月1日(水)~12月15日(月) |
| 11月 | 2025年11月1日(土)~2026年1月15日(木) |
| 12月 | 2025年12月1日(月)~2026年2月15日(日) |
| 1月 | 2026年1月1日(木)~2026年3月15日(日) |
入会時期によってログイン期間が異なるため、日にちをきちんと確認しておくことが大切です。
③ Amazon.co.jpの支払いに「JCBプラチナ」を使う
MyJCBアプリへのログインが完了したら、Amazon.co.jpでの支払いに「JCBプラチナ」を利用しましょう。
ただし、すべてのAmazon関連のサービスがキャッシュバックの対象となるわけではないため、以下を参考に利用先を決めてください。
| 対象となるサービス | 対象とならないサービス |
| ・Amazon Market Place ・AMAZON.CO.JP ・AmazonPay提携サイト ・Amazonプライム会費 ・AMAZON PRODUCT ADS ・Amazon AMS ・Amazon分割払い ・Amazon JP | ・海外のAmazonサイト ・Kindle電子書籍(Kindle unlimitedなどを含む) ・プライムビデオ、Amazon Musicを含むデジタルコンテンツ ・Audible月額利用料 ・Amazonファーマシー ・Amazonふるさと納税 |
また、Amazon.co.jpでの決済には期間が設けられています。
締め切りを過ぎるとキャッシュバックをもらえなくなるので、入会時期に応じて確実に支払いを済ませましょう。
| 入会時期 | 対象決済期間 |
| 10月 | 2025年10月1日(水)~12月15日(月) |
| 11月 | 2025年11月1日(土)~2026年1月15日(木) |
| 12月 | 2025年12月1日(月)~2026年2月15日(日) |
| 1月 | 2026年1月1日(木)~2026年3月15日(日) |
MyJCBアプリへのログインと「JCBプラチナ」を使った決済を行うだけで、誰でもAmazon.co.jpのキャッシュバックを受け取れます。
特にAmazon.co.jpを頻繁に利用する人にとって、出費を抑えられるお得な新規入会キャンペーンです。
なお、新規入会キャンペーンによるAmazon.co.jpのキャッシュバックは、以下のタイミングで進呈されます。
| 入会時期 | スマホ決済のキャッシュバックの目安時期 |
| 10月 | 2026年2月10日(火) |
| 11月 | 2026年3月10日(火) |
| 12月 | 2026年4月10日(金) |
| 1月 | 2026年5月11日(月) |
サブスク・デリバリー・アプリの20%キャッシュバック

その名の通り、サブスク、デリバリー、アプリのサービス料金の20%がキャッシュバックされる新規入会キャンペーンです。
以下の7つのサービスが対象となっており、キャッシュバックの上限金額は5,000円です。
- Appleのサービス
- Uber Eats、Uber One
- U-NEXT
- Google Play
- YouTube Premium
- ABEMA
- Hulu
新規入会キャンペーンを獲得するには、以下の3つの条件をクリアする必要があります。
① 「JCBプラチナ」へ入会
新規入会キャンペーンは、以下の期間中に「JCBプラチナ」へ入会したユーザーのみ対象です。
2025年10月1日(水)~2026年1月12日(月)
ただし、2025年9月末時点で「JCBプラチナ」をはじめとする対象カードを保有している場合や、2024年10月以降に対象カードへ入会したことがある場合は参加資格がないので注意しましょう。
② MyJCBアプリへログイン
キャッシュバックを受け取るためには、MyJCBアプリへログインしなければなりません。
ログインには指定期間が設けられているので、必ず期間内に登録を済ませてください。
| 入会時期 | ログイン対象期間 |
| 10月 | 2025年10月1日(水)~12月15日(月) |
| 11月 | 2025年11月1日(土)~2026年1月15日(木) |
| 12月 | 2025年12月1日(月)~2026年2月15日(日) |
| 1月 | 2026年1月1日(木)~3月15日(日) |
③ 対象サービスのいずれかで「JCBプラチナ」を使う
最後の条件は、対象となっている7つのサブスク、デリバリー、アプリの利用料金を「JCBプラチナ」で決済することです。
すべてのサービスを利用する必要はなく、いずれか1つのみでOK。
アプリでの課金やサブスクリプションの料金も対象となっているので、頻繁に該当アプリを使う人にとって利便性の高さが魅力です。
ただし、以下の指定期間を過ぎないように気を付けましょう。
| 入会時期 | 支払いの指定期間 |
| 10月 | 2025年10月1日(水)~12月15日(月) |
| 11月 | 2025年11月1日(土)~2026年1月15日(木) |
| 12月 | 2025年12月1日(月)~2026年2月15日(日) |
| 1月 | 2026年1月1日(木)~3月15日(日) |
条件を達成した場合、キャッシュバックの進呈時期は以下が目安です。
| 入会時期 | キャッシュバックの時期 |
| 10月 | 2026年2月10日(火) |
| 11月 | 2026年3月10日(火) |
| 12月 | 2026年4月10日(金) |
| 1月 | 2026年5月11日(月) |
家族カード登録で最大4,000円キャッシュバック

「JCBプラチナ」では、家族カードの発行に伴い最大4,000円をキャッシュバックする新規キャンペーンを開催中です。
「JCBプラチナ」の家族カードは通常1枚目が無料、2枚目以降は1名につき3,300円(税込)がかかります。
ただし、新規キャンペーン期間中なら、家族カードを登録することで家族カード1枚あたり2,000円がキャッシュバックされます。
本会員1名につき最大で2名分の家族カードまで新規キャンペーンに参加できるため、合計4,000円のキャッシュバックを獲得するチャンスです。
キャッシュバックを受け取るにあたって、以下の3つの条件をクリアしましょう。
① 「JCBプラチナ」の家族カードを発行する
以下の期間内に、申し込みと新規入会を行います。
- 申し込み:2025年10月1日(水)~2026年1月12日(月)
- 入会:2026年2月12日(木)まで
すでに「JCBプラチナ」の本会員が家族カードを発行する場合はもちろん、「JCBプラチナ」の本会員と家族会員が同時に申し込むケースでも新規入会キャンペーンの対象となります。
なお、申し込みから入会まで3~4週間ほど時間を要するケースも多いため、逆算したうえで時間の余裕をもって申し込むのがおすすめです。
② 家族カードでキャンペーンに参加登録する
「JCBプラチナ」の家族カードを発行したら、JCB公式サイトに掲載されている新規キャンペーンの該当ページへアクセスします。
「キャンペーンに参加する」をクリックし、参加登録を済ませましょう。
注意点として、必ず家族カードで以下の期間内にキャンペーンに登録してください。
2025年10月1日(水)~2026年2月12日(木)
③ 本会員カードか家族カードを使って指定期間内に1回以上の支払いを行う
最後の条件は、以下の期間内に本会員カードか家族カードで決済を行うことです。
2025年10月1日(水)~2026年2月12日(木)
決済の金額に関する条件は設けられておらず、本会員カードと家族カードのいずれのカードを使った決済でもOKです。
ただし、以下に関する決済はカウントされないので気を付けましょう。
- 各種年会費
- ショッピングリボ、分割、スキップ払いの手数料
- 電子マネーのチャージ
- ギフトカードの購入費
- キャッシングサービスの利用分
- クレカ積立の利用分
また、「家族カード登録で最大4,000円キャッシュバック」に参加するにあたって、以下に該当する人はキャンペーンの対象外となっています。
- 2025年9月末にすでに家族カードを持っている
- 2024年10月以降に一度でも家族カードを発行したことがある
- 本会員カードと家族カードの切り替えを何度も行っている
すべての条件をクリアした場合、キャッシュバックの進呈時期は2026年5月11日が目安です。
コストパフォーマンスを高めながら家族カードを獲得したい人は、ぜひ新規入会キャンペーンに参加してみましょう。
Apple製品を購入金額の10%キャッシュバック

2026年1月12日(月)までに「JCBプラチナ」に入会した場合、新規入会キャンペーンとしてApple製品購入金額の10%(最大2万円)がキャッシュバックされます。
Apple製品の新規購入や買い替えを検討しているなら、ぜひ新規入会キャンペーンの期間中に「JCBプラチナ」を発行しましょう。
新規入会キャンペーンに参加する場合、以下の3つの条件をクリアすることが必須となります。
① 「JCBプラチナ」へ新規入会する
以下の期間内に、申し込みと新規入会を完了させてください。
- 申し込み:2025年9月1日(月)~2026年1月12日(月)
- 入会:2026年1月31日(土)まで
なお、2025年8月末時点で対象カードをすでに持っている場合や、2024年9月以降に「JCBプラチナ」へ1度でも入会経験がある人はキャンペーンに参加できません。
② Apple StoreでApple製品を購入して「JCBプラチナ」で決済を行う
新規入会した「JCBプラチナ」を使って、以下の期間中にApple StoreにてApple製品を購入しましょう。
| 入会時期 | 対象期間 |
| 2025年9月~10月 | 2025年9月1日(月)~2026年1月15日(木) |
| 2025年11月~2026年1月 | 2025年11月1日(土)~2026年3月15日(日) |
Apple Storeの店舗はもちろん、オンラインショップでの決済もカウントされます。
③ 「JCBプラチナ」をApple PayかApp Storeに登録し、合計1万円(税込)以上の支払いを行う
新規入会した「JCBプラチナ」をApple PayかApp Storeに登録しましょう。
登録後は、入会時期に応じて以下の期間内に合計1万円(税込)以上の決済が必要です。
| 入会時期 | 対象期間 |
| 2025年9月~10月 | 2025年9月1日(月)~2026年1月15日(木) |
| 2025年11月~2026年1月 | 2025年11月1日(土)~2026年3月15日(日) |
支払いを行うにあたって、以下のいずれかの方法で決済しなければならない点に注意しましょう。
- JCBのタッチ決済(店舗)
- Apple Pay(アプリやオンライン)
条件をすべてクリアした場合、Apple製品購入で利用した金額分の10%をキャッシュバックとして受け取れます。
ただし、キャッシュバックの上限は2万円までとなっています。
キャッシュバックの具体的な進呈時期は、以下を参考にしてください。
- 2025年9~10月の入会:2026年3月頃
- 2025年11~2026年1月の入会:2026年5月頃
クレカ積立金額の17%キャッシュバック

「JCBプラチナ」では、クレカ積立したい人のための新規入会キャンペーンも実施しています。
クレカ積立に「JCBプラチナ」を使うことで、最大17%がキャッシュバックされます。
キャッシュバックの金額は最大で17,000円までとなっているものの、クレカ積立を希望する人にとってお得な新規入会キャンペーンです。
なお、新規入会キャンペーンの対象となるのは、以下の2つの証券会社でのクレカ積立です。
- 松井証券
- SBI証券
新規入会キャンペーンに参加するにあたって、以下の手順を踏んでください。
① 「JCBプラチナ」へ入会
まずは、「JCBプラチナ」の申し込みと入会を以下の期間内済ませましょう。
- 申し込み:2025年11月4日(火)~2026年1月12日(月)
- 入会:2026年1月31日(土)まで
申し込みから入会まで時間がかかる可能性もあるため、新規入会キャンペーンに参加したい場合は早めに申し込むのがおすすめです。
② 提携の証券会社で「JCBプラチナ」を登録・積立設定する
松井証券かSBI証券の公式サイトにログインして、クレジットカード管理のページから「JCBプラチナ」を登録します。
その後、実際に「JCBプラチナ」を使って積み立てを行いましょう。
具体的な登録方法は証券会社によって異なるため、詳細は各証券会社の公式サイトの案内に従ってください。
③ MyJCBアプリへログインして5万円(税込)以上の決済を行う
「JCBプラチナ」の登録や設定が終わったら、MyJCBアプリへのログインが必要です。
さらに、「JCBプラチナ」を使って5万円(税込)以上の支払いを行ってください。
MyJCBアプリへのログインと決済には指定期間があり、入会時期に応じて以下のようになっています。
| 入会時期 | 指定期間 |
| 11月 | 2025年12月16日(火)~2026年1月15日(木) |
| 12月 | 2026年1月16日(金)~2月15日(日) |
| 1月 | 2026年2月16日(月)~3月15日(日) |
なお、入会時期別に、以下がクレカ積立のキャッシュバック対象期間となります。
| 入会時期 | キャッシュバックの対象となるクレカ積立 |
| 11月 | 1月の積立設定の締め切り分 |
| 12月 | 2月の積立設定の締め切り分 |
| 1月 | 3月の積立設定の締め切り分 |
すべての条件を満たした場合、最大で17%となる17,000円分がキャッシュバックされます。
具体的には、以下の期間が進呈のタイミングです。
| 入会時期 | キャッシュバックの時期 |
| 11月 | 2026年3月10日(火) |
| 12月 | 2026年4月10日(金) |
| 1月 | 2026年5月11日(月) |
JCBプラチの新規入会キャンペーン情報についてよくある質問
「JCBプラチナ」を発行する前に、疑問を解決しておくことが大切です。
安心感を高めながら「JCBプラチナ」を利用するためにも、以下では「JCBプラチナ」に関するよくある質問と回答についてご紹介します。
初年度の年会費が無料になるキャンペーンで、特典の対象外となるケースはありますか?
以下に該当する場合は初年度の年会費が免除とならないため、手順や詳細をしっかりと確認しておくことが大切です。
- 2025年9月末の時点ですでに「JCBプラチナ」を持っている
- 2024年10月以降に対象カードへ入会したことがある
- 「JCBプラチナ」が指定する3つの条件をクリアしていない
キャンペーンが延長されるケースもありますか?
「JCBプラチナ」が開催してきた過去の新規入会キャンペーンの中には、期間が延長されたものもあります。
ただし、どの新規入会キャンペーンが延長されるかといった情報は公開されていないため、気になる新規入会キャンペーンがある場合はできるだけ早く参加するのがおすすめです。
それぞれのキャンペーンの申し込み期間はいつまでですか?
2025年12月に開催されている8つの新規入会キャンペーンは、2026年1月12日(月)までに申し込む必要があります。
なお、そのほかのクリアすべき条件は新規入会キャンペーンごとに異なるので、詳細を事前に確認したうえで「JCBプラチナ」を発行しましょう。
JCBプラチナが向いてる人・向いていない人
さまざまな新規入会キャンペーンを開催している「JCBプラチナ」ですが、自分自身にとっての利便性や活用性についても考えることが大切です。
どんなに人気が高いクレジットカードでも、自分自身のニーズに合わなければコストパフォーマンスが下がってしまいます。
「JCBプラチナ」との相性を確かめるためにも、ここでは向いてる人と向いていない人の特徴について詳しく解説します。
こんな人には特におすすめ
「JCBプラチナ」は、旅行好きな人におすすめのクレジットカードです。
Hotelux、空港ラウンジキー、プライオリティパス、国内カードラウンジをはじめとする旅行関連の特典が多く、頻繁に旅行することで年会費分のお得感を堪能できます。
また、「JCBプラチナ」は年間利用額に応じてポイント還元率が異なる「JCBスターメンバーズ」が採用されており、決済金額が多ければ多いほどポイントが貯まりやすくなっています。
具体的な詳細については、以下を参考にしましょう。
| 支払い金額(税込) | ポイントの還元率 |
| 30万円~ | 1.2倍 |
| 50万円~ | 1.3倍 |
| 100万円~ | 1.6倍 |
| 300万円~ | 2倍 |
年間300万円以上の決済を行う場合、ポイント還元率は通常の2倍です。
決算金額に比例してポイントを貯めやすくなるので、特に年間300万円以上の支払いを予定している人に最適です。
こんな人には向いていない
「JCBプラチナ」は、インドア派の人にとってお得感の少ないクレジットカードです。
旅行、ダイニング、ラウンジといった外出先で利用する特典が充実しており、旅行やお出かけの頻度が少ない場合は年会費分の元を取れない可能性が高くなります。
また、年間利用額に応じてポイント還元率がアップする「JCBスターメンバーズ」が採用されていることから、決済金額が少ないとポイントを貯めにくい点にも注意が必要です。
「JCBプラチナ」はJCB加盟店でのみ使えるのもデメリットで、JCB加盟店が少ない海外での利用には不向きです。
海外で過ごす時間が長い場合は、決済できる場所が限定されるので不便な傾向にあります。
JCBプラチナの基本情報

ここでは、JCBプラチナの基本情報や特典内容についてチェックしていきましょう。
| カード基本情報 | |
| カード名 | JCBプラチナ |
| ブランド | JCB |
| 入会条件 | 20歳以上の安定した収入がある人 |
| 入会キャンペーン | 最大106,500円分プレゼント |
| 年会費 | 27,500円(税込) |
| 家族カード | 1枚まで無料 |
| プライオリティパス利用回数 | プレステージ会員の資格が付与されるため、利用回数に制限なし |
| 空港レストラン・リフレッシュ施設の利用の有無 | 国内不可。海外利用可能 |
| マイルの還元率 | ・JALマイル:1 Oki Dokiポイント = 3 JALマイル(還元率0.5% ) ・ANAマイル:1 Oki Dokiポイント = 3 ANAマイル(還元率0.5%) ・デルタスカイマイル:1 Oki Dokiポイント= 3マイル(還元率0.5% ) |
| メリット | ・本会員のプライオリティパスプレステージ会員が無料 ・JCBの最高ランク「JCB ザ・クラス」へのインビテーション対象 ・レストランにおいて所定のコースメニューの2名以上の予約、利用で1名分のコース料金が無料 ・海外旅行傷害保険が最高1億円補償(利用付帯) ・24時間365日対応のプラチナ・コンシェルジュデスク ・国内カードラウンジが無料(同伴者は有料) ・京都駅内のJCB Lounge 京都に同伴者1名まで無料 ・USJ内にあるJCBラウンジの利用可能 ・USJのアトラクション施設「ザ・フライング・ダイナソー」優先搭乗可能 ・最短5分(モバ即)でカード番号発行 ※モバ即の入会条件は以下2点です。 【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い) 【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード) ※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。 ・HoteLuxで使える20,000円分クーポン(5,000円分のクーポン1枚を年4回配布) ・HoteLuxのエリート会員特典付与 |
| デメリット | ・国内のプライオリティパス加盟の飲食店やリフレッシュ施設利用不可 ・海外におけるブランド受容性が低い ・マイルの還元率が低い |
年会費・家族カード・ETCカード
「JCBプラチナ」の年会費は、27,500円(税込)です。
家族カードは1枚目まで無料で、2枚目以降は1名につき3,300円(税込)がかかります。
また、ETCカードも追加可能です。
プラチナカードの中では比較的年会費がリーズナブルであるうえに、家族カードが1枚までなら無料で発行できるのも大きなポイントです。
ポイント・マイル還元率

「JCBプラチナ」では、通常1,000円=1ポイントが貯まります。
還元率は0.5%ですが、無料付帯している「JCBスターメンバーズ」の条件をクリアすれば還元率が最大1%になるクレジットカードです。
ただし、「JCBスターメンバーズ」でポイント1%の還元率を獲得するためには、年間300万円以上の支払いが必要な点に注意しましょう。
貯めたポイントはマイルへ交換可能で、ANAマイルとJALマイルの還元率はどちらも1ポイント=3マイルで0.3%です。
なお、500ポイント以上からマイルへ移行できる仕組みになっており、移行に関する上限は設定されていません。
プライオリティパス特典

クレジットカードを発行するにあたって、プライオリティパス特典の詳細を重視している人も多いのではないでしょうか?
「JCBプラチナ」は、プライオリティパスの中でも最高ランクのプレステージが付帯しているのが特徴です。
プライオリティパスにはスタンダード、スタンダード・プラス、プレステージという3つの異なるランクが設定されており、ランクごとの年会費、利用の回数制限、同伴者の料金は以下のようになっています。
| ランク | 年会費 | 年間利用の回数制限 | 同伴者の料金 |
| スタンダード | 99米ドル(約15,000) | 1回の利用につき35米ドル(約5,400円) | 1名あたり35米ドル |
| スタンダード・プラス | 329米ドル(約5万円) | 10回まで無料(11回目から1回の利用につき35米ドル・約5,400円) | 1名あたり35米ドル |
| プレステージ | 469米ドル(約7.3万円) | 無制限 | 1名あたり35米ドル |
プレステージは年会費が最も高額な一方で、年間の利用回数制限が設けられていないのがメリットです。
好きなだけプライオリティパスを利用できるため、旅行する機会が多い人にとって利便性の高さを実感できます。
「JCBプラチナカード」を発行することで、通常469米ドル(約7万円)のプレステージ会員の年会費が無料になります。
また、原則として同伴者は1名につき35米ドル(約5,000円)を払う必要があるものの、「JCBプラチナカード」の同伴者料金は1名につき2,200円(税込)です。
プライオリティパスの年会費を払って会員になる場合と比べて、同伴者料金が3,000円ほど安くなるのが魅力です。
残念ながら家族会員はプライオリティパスの特典対象外となっているので、家族とプライオリティパスを利用する際は同伴者料金を支払って入場しましょう。
なお、「JCBプラチナカード」の特典としてプライオリティパスを使う場合、ラウンジのみアクセス可能です。

以下は対象外となっている点に注意しましょう。
- レストラン
- リフレッシュ
- 休憩
ただし、ラウンジの中には食事、ドリンク、マッサージチェアなどを完備している施設も多く、ラウンジのみの利用でも十分に体を休められます。
世界1,800か所にて利用できるため、ワンランク上の旅行を叶えたい人に最適です。
国内カードラウンジ

国内旅行の充実度を高めるうえで重要なのが、国内カードラウンジに関する特典です。
「JCBプラチナ」は、本会員と家族会員の両方に対して国内空港で利用可能なカードラウンジの特典が付帯しています。
同伴者も1名までは無料でアクセスできるため、「国内旅行をする機会が多い」「友人や家族と国内旅行中にラグジュアリーな時間を楽しみたい」といったニーズを満たしたい人におすすめです。
「JCBプラチナ」では日本各地のさまざまな空港のカードラウンジを対象としており、具体的には以下があげられます。
| エリア | 空港名 | ラウンジの名称 |
| 北海道 | 旭川空港 | LOUNGE 大雪(TAISETSU) |
| 新千歳空港 | ・スーパーラウンジ ・スーパーラウンジアネックス ・ノースラウンジ | |
| 函館空港 | ビジネスラウンジA Spring. | |
| 東北 | 青森空港 | エアポートラウンジ |
| 仙台空港 | ビジネスラウンジEAST SIDE | |
| 秋田空港 | ROYALSKY LOUNGE | |
| 関東 | 成田国際空港第1ターミナル | IASS EXECUTIVE LOUNGE1 |
| 成田国際空港第2ターミナル | IASS EXECUTIVE LOUNGE2 | |
| 羽田空港 第1ターミナル | ・POWER LOUNGE CENTRAL ・POWER LOUNGE NORTH ・POWER LOUNGE SOUTH | |
| 羽田空港 第2ターミナル | ・POWER LOUNGE NORTH ・POWER LOUNGE CENTRAL ・エアポートラウンジ(南) | |
| 羽田空港 第3ターミナル | SKY LOUNGE | |
| 中部・北陸 | 中部国際空港 | プレミアムラウンジ セントレア |
| 新潟空港 | エアリウムラウンジ | |
| 富山空港 | ラウンジ らいちょう | |
| 小松空港 | スカイラウンジ白山 | |
| 富士山静岡空港 | YOUR LOUNGE | |
| 近畿 | 関西国際空港 | ・カードメンバーズラウンジ「六甲」 ・カードメンバーズラウンジ「アネックス六甲」 ・カードメンバーズラウンジ「金剛」 ・KIXエアポート カフェラウンジNODOKA |
| 大阪国際空港(伊丹空港) | ラウンジオーサカ | |
| 神戸空港 | ラウンジ神戸 | |
| 中国 | 米子空港 | ラウンジDAISEN |
| 岡山空港 | ラウンジマスカット | |
| 広島空港 | YAMANAMI VILLA | |
| 出雲空港 | 出雲縁結び空港エアポートラウンジ | |
| 山口宇部空港 | ラウンジ きらら | |
| 四国 | 徳島空港 | エアポートラウンジ ヴォルティス |
| 高知空港 | ブルースカイラウンジ | |
| 高松空港 | ラウンジ 讃岐 | |
| 松山空港 | ・スカイラウンジ ・ビジネスラウンジ | |
| 九州 | 福岡空港 | ・ラウンジTIME/サウス ・ラウンジTIME/ノース ・ラウンジTIME インターナショナル |
| 北九州空港 | ラウンジ ひまわり | |
| 熊本空港 | ラウンジASO | |
| 佐賀空港 | Premium Lounge さがのがら。 | |
| 大分空港 | ラウンジ くにさき | |
| 鹿児島空港 | スカイラウンジ 菜の花 | |
| 宮崎ブーゲンビリア空港 | ブーゲンラウンジひなた | |
| 長崎空港 | ビジネスラウンジ「アザレア」 | |
| 沖縄 | 那覇空港 | ラウンジ華〜hana〜 |
| 海外 | ダニエル・K・イノウエ国際空港 | IASS HAWAII LOUNGE(アイ・エー・エス・エス ハワイ ラウンジ) |
北海道から沖縄県まで、多彩な地域の国内カードラウンジを利用可能です。
また、国内カードラウンジという名称ではあるものの、海外の空港として唯一対象となっているのがダニエル・K・イノウエ国際空港の「IASS HAWAII LOUNGE(アイ・エー・エス・エス ハワイ ラウンジ)」です。
旅行先としても人気のホノルルのカードラウンジへアクセスできるので、フライトの合間に旅の疲れをゆったりと癒せます。
なお、国内カードラウンジを利用するにあたって、以下を提示する必要があります。
- JCBプラチナのクレジットカード
- 利用当日の搭乗券
注意点として、JCBプラチナのクレジットカードは、モバイル決済の画面やスクリーンショットなどは対象外となっています。
必ずJCBプラチナのクレジットカード本体が必要なので、忘れないように持参しましょう。
国内カードラウンジの利用は、出発地と到着地のいずれかのラウンジにて1回限り有効です。
複数のラウンジへアクセスするホッピングができないので、自分自身にとって利便性の高いラウンジを厳選することが大切です。
トラベル特典

「JCBプラチナ」に入会した場合、さまざまなトラベル特典が付帯します。
最も人気が高いのがHoteLuxに関する特典で、「JCBプラチナ」の発行に伴いElite会員の資格が無料付帯するのがメリット。
Elite会員は年会費が通常349米ドル(約55,000円)かかるものの、「JCBプラチナ」のユーザーは無料で予約サービスを利用可能です。
さらに、HoteLuxを使ってホテルに滞在する場合、以下のような優待を受けられます。
- 客室アップグレード
- 朝食無料サービス
- アーリーチェックインとレイトチェックアウト
- ホテルクレジットの付与(最大で200米ドル・約3万円)
本会員だけでなく、家族会員も同様の優待を受けられるため、年会費以上のお得感を味わえる特典です。

筆者は実際にHoteLux特典を利用してデュシタニバンコクへ宿泊。
朝食が無料になるだけでなく、100米ドルのホテルクレジットを利用してインルームダイニングを堪能しました。
さらに、HoteLuxの特典として、ホテルの予約時に利用可能なクーポンも獲得できます。
年間合計で2万円分のクーポンを受け取れるので、ワンランク上の滞在を叶えたい人におすすめです。
なお、HoteLux以外にもバリエーション豊富な旅行特典を用意しており、具体的には以下が付帯します。

- 空港ラウンジキーが35米ドル(約5,000円)
- 「海外ホテルオンライン予約ホームページ(アップルワールド)」に利用でポイント12倍
- ヨーロッパの8つのアウトレットモールで優待サービス
- 韓国旅行で最大20%の割引
- マリーナベイ・サンズが提供する「サンズ・ライフスタイル」のアップグレード
- eSIMの割引クーポン
- 「JCBトラベルデスク」の優待
- タクシーアプリの「S.RIDE」の割引やポイント10倍
- 「Taxi GO」の利用でポイント10倍
- 「JCBプレミアムステイプラン」を利用可
- 「海外ラグジュアリー・ホテル・プラン」の優待
- 「JCBトラベルホームページ」からの予約でポイント5倍
- ワシントンホテルチェーンの優待
- JCBトラベルのパッケージツアー予約でポイントアップ
- ハーツレンタカーの割引
- 手荷物無料宅配券サービス
優待サービスのほか、割引やポイントアップに関する特典も多く、旅行好きにとって嬉しい特典が豊富なクレジットカードです。
JCB京都ラウンジ

「JCB京都ラウンジ」は、京都駅ビル内に位置するJCBプレミアムカード会員専用のラウンジです。
ソフトドリンクやガイドブックが提供されており、本会員と家族会員に付帯する特典です。
同伴者は1名まで無料で、営業は年中無休。
ただし、営業時間は10時~18時となっている点に注意しましょう。
ダイニング特典

ダイニングに関する特典を重視するなら、3つのダイニング特典が付帯する「JCBプラチナ」を検討してみましょう。
「JCBプラチナ」にはグルメ・ベネフィット、JCB スター・ダイニング、お取り寄せグルメの3つの特典が付いており、各特典の詳細は以下のようになっています。
| グルメ・ベネフィット | ・対象となる国内レストランの指定コースメニューを2名以上で予約すると1名分が無料 ・各店舗での利用は、本会員と家族会員あわせて1回まで |
| JCB スター・ダイニング | ・ミシュランガイド掲載店や予約困難店の割引 ・特別企画「エクスクルーシブ・ダイニング・エクスペリエンス」への参加資格 |
| お取り寄せグルメ | 優待価格で以下をお取り寄せ可能 ・奥出雲 NAORAI(聖地出雲國のギフト) ・オンワード・マルシェ(日本各地の贅沢お取り寄せグルメ) ・カ・モンテ オンライン(イタリアワイン・食材) ・カーヴ・ド・ヴァン(ワインショップ) ・カーヴ・ド・ラ・マドレーヌ(ワインショップ) |
対象となるのは、「JCBプラチナ」の本会員および家族会員です。
外食、イベント企画、お取り寄せグルメといったバラエティーに富んだグルメをリーズナブルに楽しめるため、日常生活を豪華に彩りたい人に最適です。
アミューズメント施設特典

「JCBプラチナ」では、以下の3つに関するアミューズメント施設特典が付帯しています。
| 特典の名称 | 詳細 |
| 東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ | ・本会員と家族会員が対象 ・パークチケット、アトラクション利用券、ショー鑑賞券、キャラクターグリーティング施設利用券、ディズニーホテル宿泊、ポップコーンバケット引換券、フリードリンク券、オリジナルグッズ引換券、食事が含まれる |
| ユニバーサル・スタジオ・ジャパンパートナーラウンジ | 本会員で指定期間内の合計決済金額が500万円(税込)以上の場合に利用可 |
| ユニバーサル・スタジオ・ジャパン JCBラウンジ | 本会員と家族会員が対象 |
パッケージとラウンジで種類は異なるものの、「朝から晩まで思う存分に施設内を満喫したい」「施設で遊んでいる途中でゆっくり休憩したい」といったニーズを満たしてくれる特典です。
JCB ザ・クラスへのインビテーション対象

「JCBプラチナ」のユーザーは、さらにワンランク上のクレジットカードである「JCB ザ・クラス」へのインビテーション対象となります。
「JCB ザ・クラス」はインビテーションを受け取った場合のみ発行可能で、ステータス性の高さが魅力です。
なお、「JCB ザ・クラス」のユーザーは、ほかのランクの会員では利用不可となっている以下のサービスを受けられます。
- ザ・クラス メンバーズ・セレクション
- ゴルファー保険
- JCB スター・ダイニング byOMAKASE
具体的な選考基準は明記されていないものの、「JCBプラチナ」を発行することが「JCB ザ・クラス」を獲得する大きな一歩につながります。
プラチナコンシェルジュ特典

「JCBプラチナ」では、本会員と家族会員向けにプラチナコンシェルジュ特典が付帯しています。
24時間365日対応しており、ダイニング、旅行、ゴルフ、出張をはじめとするさまざまなシーンで予約や手配のサポートを受けられます。
また、通常のコンシェルジュデスク以外にデジタルコンシェルジュも提供しているため、アプリから手軽にアクセスできるのも魅力です。
海外傷害保険特典

「JCBプラチナ」の特典のひとつに海外傷害保険が含まれており、補償に関する詳細は以下のようになっています。
| 傷害による死亡・後遺障害 | 最高1億円 |
| 傷害による治療費用 | 1,000万円まで |
| 疾病による治療費用 | 1,000万円まで |
| 賠償責任 | 1億円まで |
| 携行品損害 | 1旅行につき100万円まで(1度につき自己負担額3,000円) |
| 救援者費用等 | 1,000万円まで |
対象となるのは本会員と家族会員で、家族特約も付帯しています。
注意点として、自動付帯ではなく利用付帯となっているため、旅行の備えを万全にしたい場合は詳細や条件を確認したうえで活用してください。
JCBプラチナを発行して日々のライフスタイルを充実させよう
旅行やダイニングをはじめ、さまざまな特典が付帯する「JCBプラチナ」。
2025年12月には合計8つの新規入会キャンペーンを実施しており、初年度の年会費無料やキャッシュバックといった経済的メリットの大きな特典を受け取れます。
「JCBプラチナ」をよりお得に発行するためにも、自分自身のニーズに合う新規入会キャンペーンを最大限に活用しましょう。


